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兵庫県で勉強会発足

身体運動学的アプローチ研究会では、知らない人はいない?というくらい、
誰もが知っている上島氏が兵庫県で入谷式足底板の研究会を立ち上げました。

以下に上島氏から送られた文書を記載します。


「足部からのアプローチ研究会」 の発足について

 
2008年に兵庫県士会に異動して以来、多くの理学療法士の先生方から足底板や足関節・足部に関する講習会がないかというお話をいただき、関西圏における入谷式足底板への興味と人気を痛感してきました。
しかしながら、入谷式足底板セミナーを受講するにも申し込み方法が不明瞭であったり、大阪電気通信大学において年1回行われるセミナー以外は勉強会そのものが存在しないのが現状でした。

 そこで、入谷誠先生に承認をいただいた上、兵庫県に「足部からのアプローチ研究会」を平成21年度4月より立ち上げることにいたしました。
研究会の対象は、足関節・足部からの運動コントロールに興味がある理学療法士の先生方とし、数年かけて足関節・足部の運動学や、足関節・足部からの運動コントロールについて知識や技術を共有したいと考えています。

 平成21年6月14日(日)、第1回 足部からのアプローチ研究会と称し、新人理学療法士を中心とした35名の参加者を招いて勉強会を行いました。
内容は初級編をベースとして「 足部の重要性とその機能 」をテーマとし、僭越ながら上島が講師役を務めさせていただきました。

当研究会では、“入谷式”という名称を公式には出していないものの、入谷式足底板の概念や哲学を誤りなく伝達していけるよう、今後も精一杯継続していきたいと考えていますので、皆様にはご理解の程よろしくお願いいたします。


                        ハーベスト医療福祉専門学校
                              上島 正光


この兵庫県近郊の方でこの勉強会に興味がある方は、uejima@harvest-school.comまでメールしてください。
by iritanimethod | 2009-07-06 21:53 | 紹介
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